湯冷めしない方法

本日もアクセスありがとうございます。

今日の掛川の最低気温は13℃と急に冷え込みましたね雪だるま

こんな日には暖かいお風呂で冷え切った体を温めたいものです。

でもこれからの季節は湯冷めしやすくなるので注意が必要です。

洗面所暖房やヒーターを使っている方もいらっしゃるかと思いますが、

湯冷めの原因が気化熱だということはご存じですか?

入浴後は温まって血管が開きっぱなしになり、放熱しやすくなります。

そこで、体内の熱が急激に蒸発し湯冷めするそうです。

どうすれば湯冷めしにくくなるか調べてみました。

・体を拭いてから浴室を出る

・ボディークリームなどの保湿を早くして、熱の蒸発を防ぐ

・みかんの皮を湯船に浮かせる→みかんの精油が皮膚の表面を保護する

・塩大さじ3~5杯を湯に溶かす→体を温め保温してくれる

・出る前に足首から下に冷水をかける→血管を細くする

いろいろな方法があるようですが、どれも簡単にできそうですよね。

体を温めて寒い冬を乗り切りましょう!

住宅設備でも、断熱材や浴室・トイレなどなど

温かい提案が沢山あります(*^_^*)

ぜひお気軽にご相談ください!

<参考>過去にご紹介した商品・HP
・発砲ウレタン断熱材
・ほっカラリ床
・魔法びん浴槽
・美泡湯
・トイレ室内暖房