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床下暖房についてご紹介したいと思います。
基礎断熱とセットで採用される「床下暖房」は、床下に暖房機を置く事で
床下空間をゆるやかに温め、床面を室温より0.5~1℃高く保ちます。
そして床面にガラリを設け、そこから自然に流れてくる温かい空気で
室内を暖めるという方法です。
限られた部分の床を高温にせざるを得なかった従来の床暖房とは違い
低温やけどの心配もなく人の体にやさしい温熱環境をつくります。
床下から、まるごと自然のぬくもりが広がります!
床下土間蓄熱=低温輻射熱+自然対流熱=24時間全館暖房
<床下暖房の特徴>
●床暖房と異なり、床面の表面温度が22℃前後と低く、かつ、均一で
低温やけどの心配が全くありません。
●間取りや空間の自由なデザインが可能になり、お部屋を広く使えます。
●低温輻射熱と気流を感じさせない自然対流熱でお部屋の温度差が
なくなります。
●低温輻射熱により自然的なやさしい暖房質感が得られます。
●家全体を温める全館暖房として使うため、お風呂やトイレでの
ヒートショックの心配がない。
<低温・輻射熱暖房の効果>
気流、暑さ、寒さを感じさせず、身体へのストレスが無くなります。
過乾燥を抑え、省エネで、高断熱高気密住宅に最適です!
床下暖房に興味のある方、お気軽にお問合せ下さい!