MONTHLYテーマ エクステリアのデザイン

本日もアクセスありがとうございます。

今回はエクステリアのデザインについてお話したいと思います。
エクステリアのデザインは、主に3つのタイプに分かれます。
「オープンタイプ」と「クローズタイプ」 また、両者を融合した
「セミオープン/セミクローズタイプ」です。

①クローズタイプ

わが国の一戸建てのエクステリアはこれまで、門扉や塀、生垣などによって敷地を取り囲み、
庭や建物の1階部分などが見えないようにするクローズタイプが主流でした。

クローズタイプは外部から見えにくく、防犯やプライバシー面での安心感があります。
一方、やや閉鎖的でデザインによっては窮屈に感じる人がいるかもしません。

②オープンタイプ

フェンスで建物を囲まず、表札・ポスト・インターホンなどの必要最低限の機能を搭載した
門柱などだけで済ませるのがオープンタイプです。

開放感があり、のびのびとした印象を与えられるため、狭い土地でも窮屈さを感じさせません。
一方、防犯面やプライバシーの確保に配慮が必要です。

③セミオープンタイプ/セミクローズタイプ

オープンとクローズの両方の長所を取り入れたタイプです。
敷地を塀や垣根で囲む場合でも、高さを低くして完全に隠れないようにしたり、
駐車スペースなど一部をオープンにして、他の部分はクローズにするといった
組み合わせのパターンが人気です。

このタイプならデザインのバリエーションも豊富なので、ライフスタイルや防犯、
プライバシーなどさまざまな要素を考慮して決められます。

「エクステリア計画」成功のポイント

建物の外まわりをどのような空間として演出するかを決める「エクステリア計画」。
そのポイントをお伝えします。

ゾーニングを決める

敷地全体に対して、どこに何を配置するのかというゾーニングを平面図などに描いて明確にしましょう。
配置を考える上で大切な点は、玄関や窓からの動線、周囲の環境、風通し・風の流れに配慮することです。
注意したいのは駐車スペースです。

平面図では駐車スペースにしていても土地の高低差や前面道路の狭さなどから、
実際には車をとめにくいといったケースも起こり得ます。
「駐車スペースを造ったのに、車がとめられなかった」ということのないよう、
現地で実際にシュミレーションして綿密に計画しましょう。

室内からの見え方を考える

外からエクステリアを考えるケースは多いと思いますが、
室内からもエクステリアを眺める時間は長いのです。
室内から見たときに植栽や庭石などがバランスよく配置されているエクステリアを考えましょう。

もちろん、建てた後に趣味のDIYで、ご家族のこだわりのお庭造りを考えるのも楽しいですよね。
次回は防犯性とエクステリアの照明について触れてみたいと思います。
お楽しみに(*^。^*)