皆さまに支えられ『創業47周年』
3世代住まえる ひのきの家づくり
こんにちは!エフエフ住宅です!
毎月5のつく日はMONTHLYテーマの日です。
9月のテーマは『住宅ローン』です。
住宅ローンと聞くとみなさんはどんなイメージをお持ちですか?
おそらく多くの方は一生に一度組むか組まないかの住宅ローン。
なので漠然としていて不安に思う方や、何かが分からない。という方が多いと思います。
今月はそんな住宅ローンのお話しを3回に分けてお話ししていきます!
1回目の本日はみなさんが抱えている「住宅ローンの疑問・不安」についてご紹介します。
Q.住宅ローンっていくら借入ができるの?
A.一般的には、税込年収の約7倍まで借入ができます。ただ、借入される方の状況により変わってきます。
金融機関には「事前審査」があり実際に今の状況でどのくらい借入ができるか、どんな条件で借入ができるかを事前に審査してもらう事ができます。
また、とても大切な事は「借りれる金額と返せる金額は違う」という事です。
住宅ローンを払っても無理のない生活が出来る計画をしっかりとしましょう。
Q.事前審査を申込むときに気を付けたほうが良いことはある?
A.金融機関を見比べたい、どこが審査OKか分からないから「とりあえずたくさん出してみよう!」と考えがちですが、実はこれが気を付けた方がよいポイントです。
事前審査では、「個人信用情報」と呼ばれる個人の金融履歴のチェックがあります。
例えば・・・2015年にA銀行でオートローン200万円借入 / 2018年に返済済み など
そして、事前審査の申し込みをすると個人信用情報に「審査に出しました。」と履歴が残ります。すると次の銀行で審査をした時に
「この人は別の銀行で審査に通らなかったから来たのだろう」
と思われてしまう可能性があり、問題はないのに審査に不利な状況になる場合があります。
なので、事前審査を希望される方は住宅会社の担当や銀行の担当としっかりと話をして審査を出される事をおススメします。
Q.どの銀行で借りたらいいの?
A.「金利が一番低いですよ!」
「変動金利が低くておススメ。20年近く金利が変わっていませんから。」
など、このような勧め方をよく聞かれませんか?しかしこの事だけを言われる金融機関で本当に良いかです。
住宅ローンは支払期間が最大35年。支払うのは銀行でなく自分自身です。
その事を考えて、「自分自身に適した金融機関」を選択する事をおススメします。
適した選択をするためには専門家によるライフプランなどで払い終えた後の生活も見据えたお金の設計をする事が大切です。
本日はここまでです!
次回9月15日は、みなさんが抱えている「住宅ローンの疑問・不安」パート2です。
共通のお悩みを持つ方は多いと思います。ぜひ参考にしてみてください!
それでは9月15日にお会いしましょう♪
LINE@はじめました!
見学会・イベント・セミナー情報をお届けします。
お友達を誘って、お気軽にご参加ください♪
ID @msf5758z