MONTHLYテーマ 住宅ローン②


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3世代住まえる ひのきの家づくり


こんにちは!エフエフ住宅です!
毎月5のつく日はMONTHLYテーマの日です。
9月のテーマは『住宅ローン』です。
15日は前回に引き続きみなさんが抱えている「住宅ローンの疑問・不安」パート2です!
それでは質問を見てみましょう!

Q.変動金利と固定金利どちらがよいの?できれば損したくない!
A.一概に変動、固定どちらが良いとはいえません。

住宅ローンの組み方も千差万別。
現状の金利や手数料のみで判断をするのではなく、やはり支払期間35年間トータルを考える事により
将来的に損をしない適した住宅ローンが判断できると思います。
繰り返しになりますが、「今」だけではなく払い終えた後まで見据えた計画が大切です。
何事もそうですが、「知らない」というのは漠然とした不安につながります。
なのでその不安を解消する事により納得のできる自信を持った計画ができるようになります。

Q.勤続年数が1年未満だと借入ができないの?
A.基本話として、審査基準の勤続年数は1年以上や2年~3年としている金融機関が多くあります。
ですが、1年未満でも借入が出来ないわけではありません。
住宅金融支援機構の「フラット35」であれば1年未満でも借入ができる可能性があります。
また、「フラット35」以外の金融機関でも借入が可能になる場合があります。
例えば、転職したてで1年未満の場合「なぜ転職したか?」などの理由が大切になってきます。

 

Q.住宅ローンの借り入れ手続きはどうやってやるの?
 
A.一般的な流れとして、
「事前審査」 → 承認 → 「本審査」 → 承認 → 金融機関と「金消契約」
という流れがあります。
まずは、「事前審査」でどのくらい借入が出来て、どんな条件で借入が出来るのかを審査します。
注意して頂きたいのが、事前審査が通ったからと言って100%借入ができるとは限りません。
次に、金融機関と借入金額が決まったら「本審査」を出します。この本審査で承認が得られれば住宅ローンの借り入れが可能になります。
本審査では実際に借入をしたい金額と年数を審査してもらいます。
そして、本審査の結果が出たら金融機関と金消契約を結びます。
金消契約を結ぶ時期としては土地や住宅会社への支払い時期から逆算して2週間~1ヶ月前が良いと思います。
この金消契約を結ぶ際に「金利の選択」「借入金額」「借入年数」「毎月の支払日」などを設定します。
無事に、金消契約を結んだら住宅ローンの融資が受けれるようになります。
おおまかですが、借入の流れは上記の通りです。
金消契約の際には「住民票」や「印鑑証明」などの必要書類があります。

事前に、金融機関と打ち合わせをしスムーズに手続きが行えるように準備をする事をおススメします。

 

 

2回にわたりみなさんの疑問・不安をご紹介してきました。
お金の不安はとてもストレスになります。少しでも分からない事や、小さな疑問があったら住宅会社や金融機関に分かるまで教えてもらう事が大切です。

 

また、ファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーなど第三者目線でアドバイスをくれる方から話を聞くのも大切だと思います。

 

次回9月25日は住宅ローンのモデルケースをご紹介します!

それでは、また次回お会いしましょう♪

 

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