MONTHLYテーマ 住宅ローン③


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毎月5のつく日はMONTHLYテーマの日です。

 

9月のテーマは『住宅ローン』です。
9月のテーマ「住宅ローン」のお話しは今回が最後の回です!

最後の回は住宅ローンのシュミレーションをご紹介!

 

 

シュミレーションと言っても、お話ししてきた通りそれぞれのご家庭により最適なパターンは違います。

 

まずは、参考として一般的に無理のない返済ができる年収別返済比率表です。

返済比率とは、「1年間の税込年収に占める住宅ローンの割合」のことです。

一般的に無理のない返済比率は20%~25%といわれています。
下の表はその20%~25%の数字で書いてあるものです。

 

※クリックすると拡大します

多くの金融機関ではこの返済比率が30%~35%以内となるように基準を設けています。

以前もお話ししましたが、「借りれる額と返せる額は違う」というのはこのような考え方の違いからも分かります。

 

次に、ご自分で簡単に住宅ローンシュミレーションができるサイトをご紹介します。

「住宅金融支援機構」のHPで様々なシュミレーションが行えます。

 

「住宅金融支援機構」HP

・ローンの簡単シュミレーション
・借り換えシュミレーション
・資金計画シュミレーション
・返済プラン比較シュミレーション

 

などなど、ご自分の計画にあったものを入力してみてください!

 

住宅ローンはフラット35を借入する場合のシュミレーションになります。

フラット35は35年間固定金利の商品です。

変動金利より固定金利のほうが高く35年間固定で考える事ができるので低い金利でみるよりも安定・安心につながります。

 

ただ、こちらはあくまでも簡易的なものです。
実際に検討する場合にはきちんと金融機関や住宅会社、お金の専門家に話を聞き検討してください。

 

みなさんは車を買うときや家電を買うときは必ず比較検討しますよね?
住宅もそうですが、住宅ローンを借りる金融機関も比較検討する事が大切です。
ですが、銀行を全部回れるか・・・
と言われると、なかなか回りきれません。

 

そんな時に、アドバイスがもらえる専門家を知っているだけで心強い味方になります。
また、専門家を紹介してくれる住宅会社を選択するのも一つかと思います。

 

どんな専門家がいるかというと、「ファイナンシャルプランナー」や「住宅ローンアドバイザー」などお金や住宅ローン専門の方がいます。

 

 

住宅ローンは人生の中でも、おそらく一番高い金額の借り入れになると思います。

正しい知識を知り、趣旨選択する事が家族の幸せにつながります!

 

3回にわたりお話ししてきた『住宅ローン』の話はこれにて終わりです!

次回のマンスリーテーマも楽しみにしていてください♪

 

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