ひのきへのこだわり

感動的なほど人への優しさが溢れるひのき。
15%以下まで乾燥させ、
美しさと強さを長く保ちます。

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ひのきにこだわる「理由」

エフエフ住宅は構造材にひのきを使用します。
ひのきにこだわる理由は、単に高級とされているからではなく、最新の分析においても耐久性や強度など、さまざまな面で他の木材よりも優れているためです。

人工的な建材は、建てた時が強度のピークですが、ひのきは建てた後から強度が増す優れた木材です。また、湿度を快適にコントロールする「調湿効果」や、肌に触れるとリラックスできること、香りに含まれるストレスを解消成分など、ひのきには人への優しさが溢れています。

point2

国産ヒノキの芯持ち無垢材「乾太郎」

JASマークがその証です
『乾太郎』は、樹齢50~60年の原木につき一本
しか採れない芯持ち材としてヒノキの性能を最大限に引き出した、国産ヒノキの天然無垢材ブランドです。

本来、天然無垢材は繊維の収縮率を分散させるために背割りをいれなくてはなりませんが、それは木材の強度を低下させたり、経年によって歪みや亀裂の原因となる天然無垢材の欠点のひとつでした。

『乾太郎』は独自に開発された乾燥技術によって、一般的なヒノキ材よりも含水率を大幅に低下させることに成功。
※含水率15%以下(一般の木材は20~25%)
背割りをなくすことができ、これまで集成材でしか実現できなかった高い安定性を可能にしました。