ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチにとても感銘を受けました。
銃撃からの生還でマララさん自身は、大変強くなったと語っています。
下記がスピーチの一部です。
少年や少女が子ども時代を工場で過ごすのは、もう終わりにしましょう。
少女が児童婚を強いられるのは、もう終わりにしましょう。
純真な子どもが戦争で命を落とすのは、もう終わりにしましょう。
教室が空っぽのままであり続けるのは、もう終わりにしましょう。
教育は権利ではなく犯罪だと少女が言われるのは、もう終わりにしましょう。
子どもが学校に行けない状況は、もう終わりにしましょう。
終わりにすることを始めましょう。
私たちで終わりにしましょう。
今ここで、より良い未来を築きましょう。
日本は戦争もなく、全ての子供達が義務教育を受ける事が出来ます。
マララさんが語る事が、一日も早く世界レベルになる事を願います。