本日もアクセスありがとうございます。
先週は台風の心配が相次ぎましたが、今週は秋晴れ。
嬉しいですね。
台風18号の影響で、県内では床上浸水や土砂崩れがあり、
82万人に避難勧告、交通にも大変な被害を与えました。
今日はそんな災害から生まれた畳「洗畳」のお話です。
こちらの商品はポリプロピレンという材質でできた洗える畳です。
発売後は介護現場・ホテル・一般住宅のベランダなど
幅広く活躍しています。
1993年に鹿児島市を襲った大雨「8.6豪雨」の復旧活動を無償で
行った小田畳商会さんが10年かけて開発をした商品なのです。
畳1枚7kgということなのでお年寄りでも楽に持つことができます。
デザインも色も素敵でおすすめです。
浸水被害から新商品の開発に至るまでのドラマを感じ、
小田畳商会さんの底力を感じる商品です。
小田畳商会さんの公式HPはこちら