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今日は木の強度についてのご紹介したいと思います。
木は水分が少ないほど頑丈になります。
木造建物の耐久性を向上させるためには、使用する木材に含まれる
水分の量を抑えることが必要となります。
当社の乾燥ひのきはすべて、含水率が約15%の完全乾燥材です。
もともと丈夫な木材を乾燥させることによって、
より硬くより丈夫にしているのです。
乾燥材を使用することで建築中に木材が雨に濡れても
心配はありません。
表面についた水滴も中まで浸透することが少なく、
すぐに乾燥してしまいます。
●背割れをしないので木材自体が割れにくい。
●腐朽菌が活動しない為腐らない。
●クロスや気密シートに亀裂が入らない。
●加工や施工の効率アップ。
●などの利点があります。
自社では、特に家の骨組にあたる構造体に
こだわりを持っています!
構造体がしっかりしていれば次世代まで住むことができます。
もちろん構造体の他にも様々なこだわりがあり、
住まわれてからの快適性を考えた家づくりを
めざしております。
ぜひ、展示場をご覧くださいませ!
ご来場お待ち致しております。